コラム

温泉に入ると髪がギシギシになってしまう・・・その原因と対処法をお教えします!

まさを
まさを
どうも!温泉大好きまさをです!

皆さん、温泉に入る頻度はどれくらいでしょうか?温泉街で生活している人なんかは毎日ということもあるかと思います!

温泉はカラダが温まるだけでなく、肩こりやリウマチなど諸症状にも効能があることでも知られていますよね。

美人の湯と言って、入るだけでお肌がきれいに!なんていうところもあります。

至れり尽くせりたと思われがちですが・・・

実は髪にはダメージがかかっていることをご存知でしょうか?

あの、美人の湯と言われているところでも、湯に入るだけで髪は刻一刻と傷んでいます。

今回はその原因と対処法についてお話していきたいと思います!

温泉は髪へのダメージ大!?

そもそも髪がギシギシになる理由って?

人間の肌は髪などは弱酸性であることは何となく聞いたことがあるかと思います。

生まれたての赤ちゃんはほぼ中性のようですが、成長するにつれて中性から弱酸性へと変わっていきます。

「酸性=殺菌作用」の認識もあると思いますが、実はその通りで、肌を弱酸性に保っておくことで、バイ菌や汚れからカラダを守るように出来ています。

つまり、お肌に優しいのは弱酸性のモノということになります。

逆に、もともと酸性のモノに強酸性やアルカリ性のモノを付けたり、混ぜたりすると、何かしらの変化が起こることは容易に考えられます。

要は、今の状態を変化させることがあると、傷む原因になり得る、ということになります。

簡単に言うと、弱酸性のモノに強酸性のモノやアルカリ性のモノをくっつけてしまうと、変わってしまうよ~ということです。

温泉で髪がギシギシになる原因はコレ

前置きでお話ししたとおり、肌や髪が痛む原因は強酸性やアルカリ性のモノに原因があることが分かりました。

ずばり・・・温泉で髪が痛む原因は温泉の成分にあります。

酸性・アルカリ性を示す数値としてpHというのを御存じでしょうか?pHが小さいほど酸性で大きいほどアルカリ性であることを示しています。

中性の場合、pHは6~8ぐらいの数値を示します。このpHごとに温泉のカラダへの影響を考えてみましょう!

酸性

pHが3以下の温泉です。群馬の草津温泉などが有名です。

酸性であることから殺菌作用が強く、ケガにもよく効くのだとか。 お肌や髪は弱酸性であるとお伝えしましたが、やはり強い酸性に触れてしまうといい影響は与えません。

温泉独特のにおいである硫黄なども髪に悪影響を及ぼします。

中性

pHが6~8ぐらいの温泉です。

中性なので水と同じですが、温泉である為、硫黄などが溶け込んでいます。強酸性やアルカリ性の温泉に比べて影響は少ないですが、髪にとっては無害ではありません。

アルカリ性

pHが11以上の温泉です。岐阜県の下呂温泉などが有名ですね。よく美肌の湯と謳われる温泉はだいたいアルカリ性であることが多いです。

というのも、たんぱく質がアルカリ性のモノに触れると、ふやける性質があるからです。

肌の古い角質を溶かしてくれるため、ぬるぬるした感覚が生まれます。これにより、お肌はツヤツヤになりますが、髪には悪影響です。

髪のキューティクルがアルカリ性のモノによってひらいてしまい、内部の栄養分が抜け出してしまうからです。

髪がギシギシになるというのは、栄養分が足りなくなることも大きな原因の一つです。

温泉の髪へのダメージを抑える方法

これに関しては、お湯に髪を付けないことが一番だと思います。

コンディショナー等で髪を保護した状態にして入浴する方法もありますが、それだとエチケットとして反則のような気もします。

もちろん、湯上りに真水のシャワーを浴びることで少しぐらい影響があるかもしれませんが、髪に温泉の成分がついている間も蝕まれていることには変わりません。

髪をお湯につけないことが大事だと言えます。湯船に潜らないこともマナーの一つですし、これさえ達成できれば肌で温泉を楽しみつつ、髪を保護することも可能ではないでしょうか!